Books Channelの本屋物語

ブックスチャンネルのBLOG日記 : NO BIRDS CAN FLY HIGHER THAN IMAGINATION : 全国に本を中心にアナログ盤(LP盤他…)等をお届けさせて頂いております。(amazonマーケットプレイス他…) Books Channel Webamsterが運営するBLOGです。書店運営は天命であり、本と音楽が可愛くて仕様がありません。…好きな言葉は2つあります。「想像力より高く飛べる鳥はいない」と「ChangeとChanceは一文字違い」です。

ホワ-っとユルユルでありながら暖かくホッコリの落語のマクラBLOG

落語はいい…まず「罪がない」で、「情」があり「哲学」があります。落語にどれほど教えて頂いたコトか~で現存する落語家で間違いなく五本の指に入る大看板の柳家小三治の一席のご紹介であります。小三治の「粗忽長屋」が悪いワケがなく(柳家小三の「粗忽長屋」はトッテモイイんです。んでもって弟子の立川談志柳家小三治両方ともがスゴイのです。という意味を含めております。)、以下のマクラがね~実に良いんです。多くのマクラは現在を語ります。それぞれのマクラに落語家の性格と気質とセンスをくみ取るコトができます。マクラは「人」です。で、柳家小三治のマクラはホワ-っとユルユルでありながら暖かくホッコリです。春の長閑な休みの昼間に椅子に座りながらウトウト聞けたら最高でしょうね。…でマクラの「あんたの時代じゃない」はね、もうね、ヒシヒシ・ニコニコしながら解る、解るとナルワケです。大企業には、新しいモノが全ていいってもんじゃない。で、永く使える情のある電気商品を作って頂きたいものだと思った2015年2月14日(土曜日)です。 

しかし、私はかねがね「笑い」は緊張と緩和であるという枝雀師の定義に賛同しておりましたが~毎度見事に「それだけじゃねぇ」と柳家小三治は裏切って下さるワケでお見事です。


名作落語107 柳家小三治 粗忽長屋 - YouTube