こうね、古今亭志ん朝が話だすと「風」が変わると云いますか…この表現はこちらのBLOGでも度々お話させて頂いているんですが、何ダカ凄い。そうはマネはできないと思うんですが、これ分析すると、もって生まれた「声質」とUpperな明るい「カツレツ」にあるのではなかろか?等とも思ったりもするんですが…「声質」…これはもって生まれたものでしてね、音楽でも佐野元春の初期3枚やKANの初期の「声質」ってのは、「ROCK」唄うにはイイ声だと私は思っていまして…つまりKEYの問題もあるのではなかろか???と志ん朝の噺のKEYというのが私には気持ち良くって…「やっぱエエワ」と思った2015年5月10日(日曜日)でした。
PS.試しに今日は明るい「カツレツ」で、KEYを半音位あげて喋ってみようと思います。「今日はいつもより元気だね」ってみんなに云われるかもしれません???…???
付録…以下の147本のリスト…古今亭志ん朝をタップリ堪能できます。
www.youtube.com