本日のお薦め雑誌 : 一個人 2018年04月号
2018年03月09日(金曜日) 740円 美食家とは限らない？
文豪が愛した店に名店が多いワケ - 文士と画家が愛した宿
内容紹介
『一個人』2018年4月号の特集は、
「名作を生んだ!
文士と画家が愛した宿」です。
川端康成、太宰治、志賀直哉…。
温泉宿などの"旅先の書斎"で名作を生んだ作家は意外に多い。
今号はそんな文士たちを魅了してやまなかった
宿と旅先を総力取材!
当時のエピソードや残された作品などから
彼らの素顔に迫ります。
また、山下清、北大路魯山人、棟方志功ら芸術家が自らの作品を
残していった宿や、舌の肥えた文豪たちが愛した料理もご紹介。
あの文士と画家たちは何故、その宿を愛したのか?
(目次)
川端康成、太宰治、棟方志功、竹久夢二たちが、その宿を愛した理由。
『名作を生んだ!
文士と画家が愛した宿へ』
【PART.1】
作家を癒し、インスパイアしたのは温泉宿だった!
名作の生まれた宿で文豪の素顔に迫る。
【PART.2】
おいしいものを知り尽くした文士が魅せられ、
今なお受け継がれる「 味の記憶」
文豪たちが愛した、あの料理
【Column】
名作が生まれた有形文化財
小説の中の老舗旅館
【PART.3】
没後25年ーー世界的文豪はなぜ箱根に隠棲したのか?
安部公房の晩年と箱根をめぐる謎。
【PART.4】
開高健、井伏鱒二、夢枕獏
作家たちが夢中になった“釣り旅"
【PART.5】
山下清、北大路魯山人…etc. 創作の痕跡を辿る
「画家」「芸術家」が作品を残した宿
【PART.6】
戦後美術界の巨星は眼差しの先に何を見たか?
「東山魁夷の風景」に出会う信州の旅
○女優・川口春奈が動物の進化と神秘に迫る
生命の壮大な営みを捉えた圧巻の映像
「アフリカ動物大紀行」に括目せよ!
○がん治療の新しい選択肢はここまできた!
[がんの遺伝子治療]最先端レポート
REGULARS ≪連載≫
◇小さい旅
◇注目のヒト・モノ・コト
◇宮城の海の幸を満喫する美食旅
◇“飲む"器
◇コラム 喫茶一個人
◇アート●謎とき美術鑑賞
◇本●大人の“図鑑"ずかん
◇音楽●今月の3枚
◇映画●大人の「ビジネス」&「恋愛」シアター
◇趣味クルマの愉悦
◇フクノハナシ。
◇ちょっと気になる“グルーミング"のコト。
◇老子の言葉
◇インフォメーション
◇読者アンケート
◇全国お守り巡り&次号予告
◇現職美人
登録情報
- 雑誌
- 出版社: ベストセラーズ (2018/3/9)
- 言語: 日本語
- ASIN: B079VQ4SZB
- 発売日： 2018/3/9
- 梱包サイズ: 28.6 x 21 x 0.3 cm
