「ポジティブが3に対して、ネガティブが1」か?つまり、100%で云うと75%ポジティブ25%ネガティブというコトでして、興味有る記事で、Shareさせて頂きます。
日常生活において、私たちは不安、焦り、緊張、自己嫌悪感、劣等感、などマイナスの感情を味わうこともあれば、希望、余裕、リラックス、自己肯定感、優越感などプラスの感情を感じることもあります。人それぞれ感情生活は異なり、心でどんな感情を感じているかに目を向けてみると実に様々です。
過剰なネガティブの感情を受け続けると、心がストレスで疲弊してしまいますが、ポジティブ心理学の領域では、ネガティブ感情にも意味があると考えます。適度な不安は、準備や注意力につながりますし、緊張は集中力を高めます。
この両者の比率で良いとされているのが、ポジティブが3に対して、ネガティブが1、というバランスです。この「3:1の法則」を維持できる人が、幸福で仕事の成果をあげる人の特徴だとも言われています。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 36人 クリック: 372回
- この商品を含むブログ (290件) を見る