今日は以下を再checkしておりました。
しかし、以下の部分は~心に残ります。才能があっても「売れない」。では、「売れれば」良い音楽???なのか???私は、佐藤博の作る音楽は職人芸で大変優れた音楽だと思う一人です。芸術一般に云えるコトだと思いますが、妥協無しに芸術に一生を捧げるのは、古来より良いパトロンを見つけるか?優れた「ビジネスモデル」を作るしかありません。「食べていけなければ」社会は「趣味」「遊び」という評価をつけがちです。経済が不安定では、文化は二の次になってしまいます。芸術家が芸術に没頭でき、大衆が芸術家の作品に「夢」を見れるには、まずは潤沢な経済の土壌が必要なのではなかろか?と私は思います。みんなが、月に新譜のCDを10枚購入しても、生活に何の問題もなく何の痛みもない日本の経済になってもらいたいものだと思う今日この頃です。
>これは兄がもっと売れても良いはずなのに、思うようにいかない現実、しかも自分だけではなく、人にプロデュースした作品ですら思うようにいかなかった現実
何かBishi...Bashi...って幻想の世界にたたき込んでくれる音源はないか?と思いつつ…
本日はこのアタリで…失礼致しました。又明晩に…