「読書は能動的な行為だ」
その通りだと思います。
「中学生のときには、いわゆる「古典」と呼ばれるものは片端から読みました。」
「古典」には宝石のような作品が沢山隠されています。早ければ早い程、よろしかろうと思います。
「岩波新書であれば往復の通勤電車の中で8、9割を読み、残りは家に帰って読んで、ほぼ1日1冊ずつ、年間で300冊は読んでいたと思います。」
Excellent !!
「よい本というのは、周期的に大きなムーブメントを起こします。なぜ『君たちはどう生きるか』がここまで読まれているのか? それは、時代が変わっても、読む人の心を動かし、また読みたい、ほかの人にも読んでほしいと思える作品だからです。新たな「古典」として今後も読み継がれていくと思います。」
何の異論もございません。
というワケでShareさせて頂きます。
この本は丸山眞男氏 に絶賛され、現代では池上彰氏・糸井重里氏に絶賛されております。お時間がございましたら、ぜひご一読下さい。
別冊NHK100分de名著 読書の学校 池上彰 特別授業 『君たちはどう生きるか』 (教養・文化シリーズ)
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2017/11/25
- メディア: ムック
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