八尾市本買取(全国対応)BooksChannel本屋物語

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年間200冊読書可能な時間をSNSに費やす米国で変化──紙の本と書店の回帰 (Data付) 篇 #BooksChannel #読書 #紙の本 #書店回帰

なんとこの記事のポイントは「人びとが1年間にソーシャルメディアで費やす時間を読書に費やしたとしたらなんと200冊読めるそう」でありましてね。…「本を読もう、今すぐに、Everybody Has Come...」と唄っている私にとっては、「そりゃ本200冊とはいいませんが、せめて年に10冊は試しに古典を読んでみて下さい。本屋で買わなくても全然問題なし、図書館でいいんです。」とお願いしたい気持ちになったり致します。古典(名著)は素晴らしいモノが宝石のようにキラキラして其処にあるワケでしてね、読まないと本当勿体ないです…極論古典における名著は数字のない「巨大な資産」だと思って頂ければ解り易いかもしれません???(これ多分、「ビブロフィリア」(愛書家、書物崇拝狂)の方はみんなが共通価値観として持っていると思います。…)と思ったりしているワケです。でね、本を読まれない、広がる“読書ゼロ”なんて聞きますとね、「それはChanceです。みんなが読んでいないなら、ぜひとも読書して下さい。きっと財産になります。」と答えたくなるワケです。…

で、以下の文書有難いですね。…私ね、「紙の本」の素晴らしさの価値観を共通認識として今一度持てるときがきっと来ると信じていたりします。…みんながみんなCD、CD、と云っていた時に「CDはCDで価値はある。されどアナログ盤の時代がきっと又きます。」とスタッフに云っていたように…


 

初代デジタル世代のミレニアルたちが親となり、子どもに紙の本を与えたがる傾向もみえてきました。

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