私は、ウチのスタッフはよく知ってるんですが、20代終わり位から、本屋として又個人として、三島由紀夫研究分析をしておりましてね。書きたいんですが、これ書くとどうしても政治的な部分に触れずにおられないワケで、やっぱりね。避けるべきだと思っているんです。で…こちらはね、写真でして、スゴク良い写真が沢山ありましてね。思わずShareさせて頂こうと思ったんですが、無料でも会員にならないと見られないワケで(じわっ~と会員登録して下さい。って出てきます。)…pinterestちょっとやり方変えた方が良いのではなかろか?と思いつつ、企業ですからね。…"しょうがない雨の日はしょうがない公園のベンチでひとりおさかなをつればおさかなもまた雨の中"…等と心の中で唄いながらShareさせて頂きます。
今まで沢山、三島由紀夫関連本読んできたんですが、良書も沢山あるんですが、やっぱり作者の「思い入れ」が色と角度付けてしまいましてね、一番これ信じていいよなぁ…と思ったのは唯一お父様:平岡梓さん(1894-1976)の本でした。この方は本当文才のある人でして(お母様も参加なさっているんですが…)、未だに何度も何度も拝読させて頂いております。(今も机横に置いています。)で、…改めてご紹介させて頂きます。