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GoogleによるとCloud Text-to-Speechは、コールセンターの音声応答システムで活用したり、IoT機器に話をさせたり、テキストベースのメディアを音声形式に変換するといった目的で利用できるという。
Cloud Text-to-Speechでは、12の言語にわたる32種類の音声が選択肢として用意されている。また、音声のピッチや発話速度、音量、オーディオフォーマットをカスタマイズすることもできる。
Cloud Text-to-Speechの主な競合は、47種類の音声が用意されている、Amazon Web Services(AWS)の「Amazon Polly」だろう。Pollyもコールセンターやアプリケーションといったユースケースで用いられている。