食べ物を粗末にしては、いけません。外出用のCoolなタッパを作るべきだとも思っておりますので(タニタ食堂おすすめ レンジ対応保存容器はお洒落で結構使えます。)、で、Shareさせて頂きます。っていうか?私は何の問題もなく、容器を持っていなければ、「申し訳ありませんが、容器を頂けますか?」とお店にお願いします。大概は無料ですが、容器にお金がいる時は払ってでも、食べ残しは持ち帰っています。まず大前提に食べ残すようなOrderはしませんが、それでも多人数で行く時は残る可能性が出てまいります。昔、友人とピザを食べに行って、友人が「お腹いっぱい」だといって結構な量のピザを残しました。…私は、即座に容器と袋をお願いし、キレイに梱包し、テ－ブルの横に配置しました。一通り食事を終え、帰りの車の中で「ハイ、これお土産」といって友人に渡しました。友人はニコニコ笑っていましたが、翌日友人に会って「あのピザはどうなった?」と尋ねると、「家族で取り合いになった」と答えてくれました。…実に痛快な出来事だったと記憶しています。食べ物が生きたと感じた瞬間です。
で、私が以下の本に受けた影響は絶大でしてね、本当に素晴らしい内容ですので、機会があれば゛ぜひごご覧になって下さい。 私はこの内容の通りに現在もしています。
食い物を粗末にするな―「並の日本人」の食文化論 (講談社プラスアルファ新書)
- 作者: 立川談志
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/03
- メディア: 単行本
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