[ BooksChannel推薦 : 単行本 [ 2020年01月16日号 : 本日発売 : 村上春樹、方法としての小説―記憶の古層へ 単行本(ソフトカバー)2860円#村上春樹 #山愛美
商品の説明
村上春樹は、小説という枠組みの中で自らの心の深みに下降し、「物語」が自発的に語り始める場を作り出す。そういった創作過程をともに体験する読み方を心理臨床の立場から提示し、なぜ村上の作品が多くの人を力づけ、惹きつけ続けているのかを探る。
内容(「BOOK」データベースより)
洞窟の中のストーリーテラー、村上春樹。その創作の原点はどこにあるのか?幼少期のエピソード、作品・インタビュー中の言葉に着目し、独自の方法で紡ぎつづける物語の秘密に迫る!
著者について
京都先端科学大学人文学部心理学科教授
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山/愛美
京都市生まれ。京都大学教育学部卒業、京都大学大学院教育学研究科修士課程修了、同博士課程学修認定退学。博士(教育学)。臨床心理士。京都先端科学大学人文学部心理学科教授。専門:深層心理学、臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
単行本(ソフトカバー): 244ページ
出版社: 新曜社 (2019/12/24)
言語: 日本語
ISBN-10: 4788516578
ISBN-13: 978-4788516571
発売日: 2019/12/24
梱包サイズ: 18.6 x 12.8 x 2.4 cm
単行本(ソフトカバー): 244ページ
出版社: 新曜社 (2019/12/24)
言語: 日本語
ISBN-10: 4788516578
ISBN-13: 978-4788516571
発売日: 2019/12/24
梱包サイズ: 18.6 x 12.8 x 2.4 cm
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