「読書時間が「0分」と答えた学生が53.1%」の記事に遭遇致しましても、米国で既に同じような数字が出ておりまして、なる程現在はこうでしょと再確認させて頂いているにとどまるのですが、 一昨日Books Channelの店長としての読書に対して、思っているコトは明記させて頂きましたので、以下に私見で申し訳ございませんが、再掲載でご参照頂ければ幸いです。その下に今回の「1日の読書時間が「0分」と答えた学生が53.1%に達し、初めて半数を超えた。2人に1人以上がまったく本を読まないのだ。」の記事と「に対する」小林よしのり氏の感想記事とをあわせて合計3本Shareさせて頂きます。
PS.読書は元々、裕福層やインテリ層にのみ許された行為でありました。知性格差社会がこのまま進めば、政治に及び、未来に影響します。…良書との出会いが若い方にあるコトを心より祈念する次第です。
古典(名著)は素晴らしいモノが宝石のようにキラキラして其処にあるワケでしてね、読まないと本当勿体ないです…極論、古典における名著は数字のない「巨大な資産」だと思って頂ければ解り易いかもしれません???(これ多分、「ビブロフィリア」(愛書家、書物崇拝狂)の方はみんなが共通価値観として持っていると思います。…)と思ったりしているワケです。でね、本を読まれない、広がる“読書ゼロ”なんて聞きますとね、「それはChanceです。みんなが読んでいないなら、ぜひとも読書して下さい。きっと財産になります。」と答えたくなるワケです。…