どれほどの作品でお世話になったかを考えると…計り知れないものがあります。正に日本のバイプレイヤーの代表する俳優であり、昨日から流れる情報を拝見させて頂くと、相当の人格者であったコトも充分に伝わってまいります。今後、新作で大杉漣という名前をクレジットで見なくなるというコトはとても残念でしょうがありませんが、北野武作品を含め、過去にある沢山の名作で今後も、感動を与え続けて下さるコトに変わりありません。心からのご冥福をお祈り申し上げます。
今後できるかも?しれないRemake版…21世紀の「七人の侍」につきましては、是非とも追悼の意味をこめて勿論東宝作品として、北野武監督、主演は役所広司、及びバイプレイヤーズのメンバーで、出来れば、過去の大杉漣氏のカットを使用して頂き、作って頂ければこんなにFANとして有り難いコトはございません。
以下に2018年02月22日 木曜日 14時55分現在までの、最新の記事を掲載させて頂きます。これらの記事からは充分にお人柄が覗えます。
又、笠智衆の著書『あるがままに』(1992年、世界文化社)に大変感銘を受けられたそうで『あるがままに』という言葉を大切になさったそうです。