随分前に、関西の出版社の社長と社長の奥さんとご飯を食べに行った時、子供を欲しがる奥さんに、社長が「俺は子供を作らない。こんな目茶苦茶な世の中に子供なんて作れるか?子供が可愛そうだ。」と断固として子供が欲しいという奥さんの意見に耳を傾けませんでした。私は「少しは奥さんの意見も聞いてあげないと…」…と伝えましたが、今になって時々あの会話が脳裏に蘇ります。…社長は正しかった?
現在、上の情報の通り、出世数は最低を更新しています。そして、私はその情報を見ても何の不思議も感じません。息子に「将来が不安だから子供を作らないでおこうと思うんだ。作ったら子供が可愛そうだと思う。」と相談されれば、懸命な選択かもしれないと答えるかも?しれません。
様々なご意見もございますでしょうが、もういい加減同じコトを繰り返していると失われた30年となり、国民生活は奈落の底に落ち、日本の子供達の貧困率は七人に一人どころではなくなります。いやさ、その子供さえ圧倒的少数になることでしょう?
これはいかに財務省の力が強いか?というパワ-バランスと解釈するコトもできます。民主党もそうした財務省の力により、「悪夢」と云われるようになったのかも?しれません。…されど例え、過去、野田さんの豹変ぶり、麻生さんの変わりっぷり (※注 : LINKはすぐに消される可能性があります。) が財務省の洗脳??? 安倍首相 < 財務省 だろうとそのような忖度は、もうたくさんです。一般市民の私には解りません。それらを乗り越える強い力量のあるリ-ダ-を切望致します。
又、声高らかに「大幅な財政出動」「消費税減税」「消費税撤廃」を叫ぶ党をココロイッパイに支持にしたいと思っています。
母親は足が悪く選挙には、過去行けませんでしたが、今回は申し訳ないですが、近所のお父さん、お母さんにもお声をかけ、私が車の送迎は勿論、母親を含め、皆さんをオンブしてでも選挙に行って貰おうと思っている今日この頃です。
未来に若者達から「子供は3人は作ろうと思ってるんだ。」と相談を受けたときに、「いいねぇ…」と答えられる世の中にするために…
「10%消費税」が日本経済を破壊する──今こそ真の「税と社会保障の一体改革」を
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