check...知の巨匠、松岡正剛 x 落合陽一
実に興味深い。松岡正剛さんの「編集工学」には影響を受けておりますもので配置させて頂きます。
前半戦のみ軽く要約させて頂きます。
1.松岡正剛さんは編集工学者として、情報の「インとアウトの間に潜む編集」という営みに着目し、情報編集の仕組みを研究・体系化している。
2.小さい頃から昆虫の変化など「変化」に興味を持ち、新聞部に入って見出しの仕組みに気づき、「編集」という言葉の意味に目覚めた。
3.現代社会は市場資本主義や物質主義に毒され、新しい文明論へのアクセスが遅れていると感じている。
41920年代に寺田虎彦や高木貞治(類体論)らによって、ものの見方が割目や類体など新しい方向に変わろうとしたが、それが第一次世界大戦で途切れてしまった。
5.ポップアートやサブカルチャーはその後新しいものの見方を提示したが、哲学・文明論の側がそれを引き継がなかった。
6.少数派こそが新しい思想の拠点になるべきだと考えている。多数派ではなく希少なものに価値がある。
番組のフル視聴（78分）
https://bit.ly/3O7KMrQ
note version
内容が多少異なる場合があります。
本日のtag… #落合陽一 #松岡正剛 #編集工学 #文明論 #文化論 #市場資本主義 #金融工学 #勤勉性 #曖昧性 #少数派 #多数派 #希少性 #生き方 #思想 #1920年代 #高木貞治 #類体論 #寺田虎彦 #ダダ #アナキズム #AkioAkatsuki #MatsukaMasakazu #EditingEngineering #CulturalTheory #CivilizationTheory #MarketCapitalism #FinancialEngineering #Diligence #Ambiguity #Minority #Majority #Rarity #Lifestyle #Ideology #1920s #TakubokuIshikawa #Teradakōhaku #Dada #Anarchism#最近すきな動画#私のイチオシ
