[ BooksChannel推薦 : スペシャル厳選 日本の思想本 : 単行本 [ 2020年04月21日号 : J-47 #二宮翁夜話 ( #中公クラシックス) | 2012年03月09日(金曜日)発売 1815円 | #二宮尊徳 #二宮金治郎 #報徳思想
商品の説明 - #ninomiyasontoku -
内容紹介
実践的篤農家であり、国学・儒学・仏教に通じ農政哲学を追究する求道者でもある。そして財政再建のプロ。尊徳翁、かく語りき。
内容(「BOOK」データベースより)
篤農家にして求道者、そして何より再建のプロ、農政家かく語りき。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
二宮/尊徳
1787~1856。江戸後期の農政家。名は金次郎。相模国栢山村(現、小田原市)の農家に生まれた。家の没落に遭うが、20歳で一家を再興する。小田原藩家老・服部家の家政再建を任され、それを契機に藩主大久保忠真に見出され、分家宇津家の下野国桜町領の再建を成功させた。小田原藩領の農村救済に「報徳仕法」を実施し、実践的合理主義と精神主義を折衷する篤農哲学を披露し、老中水野忠邦に幕府役人に取り立てられると「日光領仕法雛形」を作成した
児玉/幸多
1909年生まれ。東京帝国大学国史学科卒。学習院大学教授、学長を経て同大名誉教授。日本近世史、農村史、近世交通史専攻。2007年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 単行本: 266ページ
- 出版社: 中央公論新社 (2012/3/9)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4121601327
- ISBN-13: 978-4121601322
- 発売日: 2012/3/9
- 梱包サイズ: 17.2 x 11.2 x 1 cm
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