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※本日の厳選新刊新書 | 2020年06月12日号 : 2020年06月08日(月曜日 )発売 街場の親子論-父と娘の困難なものがたり (中公新書ラクレ (690)) (日本語) #内田樹 (著) #内田るん (著)
誰も感じたことがある「親子の困難」に対し、名文家・内田樹さんが解決のヒントを提示します。「笑って、泣ける」親子の往復書簡。
商品の説明
著者について
内田 樹
1950年東京生まれ。思想家、武道家(合気道7段)、神戸女学院大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。2011年、哲学と武道研究のための私塾「凱風館」を開設。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』(新潮新書)で第3回新書大賞、執筆活動全般について第3回伊丹十三賞を受賞。著書に『ためらいの倫理学』(角川文庫)、『レヴィナスと愛の現象学』(文春文庫)、『先生はえらい』(ちくまプリマ―新書)など多数。近刊に『サル化する世界』(文藝春秋)、『街場の日韓論』(編著、晶文社)がある。
内田 るん
1982年東京生まれ。詩人、フェミニスト、イベントオーガナイザー。8歳のときに兵庫県芦屋市立山手小学校に転校、県立芦屋高等学校卒業。バンド「くほんぶつ」「The Scrooge」を主宰。
登録情報
- 新書: 304ページ
- 出版社: 中央公論新社 (2020/6/8)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4121506901
- ISBN-13: 978-4121506900
- 発売日: 2020/6/8
- 梱包サイズ: 17.6 x 11 x 1.4 cm