ここ数年来、何処の町にも見受けられるように、新自由主義政策と驚嘆する程の文明の進化の結果、近隣の個人の経営の本屋さんがドンドン廃業され、CD屋さんもやめられ、レコ-ド屋さんなどは、近隣では収まらず広範囲でなくなり、あるのは大手のチェ-ン店のみという結果になりました。私どものお店は有り難いコトに、近隣のお客様を初め、全国のお客様のおかげで、BooksChannelを経営させて頂いているワケでありますが、これとて旧来型の店舗のみの経営をもし選択していたならば、ウチの存在もなかったコトと容易に想像するコトができます。で、近隣にレコ-ド屋さんや中古本屋さんがなくなると、当然コレクタ-のお客様にご来店頂き、お知り合いになり、中でもDEEPなお客様とお話しさせて頂き色々ご教授頂くという機会に恵まれます。現在の激しい日本経済の中、この社会で「生活をする」「家族を守る」「責任ある大人として成立する」というコトは矛盾と混沌の中の理不尽を抱えるのは必然で、ストレスの発散なくして、毎日を過ごすコトはナカナカ難しいコトである???と私は思います。「ストレスの発散」位は、自由で妥協のないものにしたいと思うのも至極当然で、この心の聖域に「ゆずれない精神」が生まれるのも必然です。従って私は、お客様の自由で妥協のない「ゆずれない精神」とお付き合いさせて頂くコトとなります。
(で、私の感受性は以下のようになったのだと私なりに推測致しております。)
仮想…「無難」なC-Am-F-Gのコミュニケ-ション進行BLOG - Books Channelのブログ日記
~例えば例をあげると、「私は家の地下室に私の集めた商品を全て保管しています。コレクタ-で真っ当に収集するとBEACHBOYSで1000万、BEATLESで3000万位はかかります。」と断言したお客様がいらっしゃいましたが、本当にある意味怖い世界です。
つづく~(長くなり、大変失礼致しました。続きは未定です。でも明日かもしれません???。)