もちろん現実はどこまで行ったって不幸だ、平和なんていつまで経っても実現しない。しかしその現実を認めてしまうと人類に夢も希望もないじゃないですか。だからたとえうそであっても、映画で平和を描けば、『うそから出たまこと』ということもある。
素晴らしい。…大林宣彦監督らしいですね。で心をこめてShareさせて頂きます。
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でね、「青春デンデケデケデケ」始め良い映画イッパイ残していらっしゃるんですが、私がどれか一本っていわれると、「なごり雪」が良かったり致します。ものスゴクベタですよ。駄目な人には駄目かもしれない???…でもね、日常や普段には登場しない奥底にある熱いココロがじんわりこみあげ~こみあげてきて、目の奥の涙腺まで届いて何なんだぁ~これは、となる。…私はスゴクイイ映画だと思っています。