※本日の新刊新書 | 2020年04月07日号 : Amazon 売れ筋ランキング : 政治家 第1位 : #菅義偉 官房長官直撃! 「乱世に強い闘将」にこの国のゆくえを問う 内閣官房長官 (MdN新書) #大下英治
菅義偉
菅 義偉(すが よしひで、1948年〈昭和23年〉12月6日 - )は、日本の政治家。
自由民主党所属の衆議院議員(8期)であり、内閣官房長官(第81代・第82代・第83代)、沖縄基地負担軽減担当大臣、拉致問題担当大臣である。
横浜市会議員(2期)、総務副大臣(第3次小泉改革内閣)、総務大臣(第7代)、内閣府特命担当大臣(地方分権改革)、郵政民営化担当大臣(第3代)、自民党幹事長代行(第2代)などを歴任した。
商品の説明
内容紹介
菅義偉官房長官直撃! 「乱世に強い闘将」にこの国のゆくえを問う
政界最後の叩き上げ、菅義偉官房長官の戦略。
安倍政権は菅官房長官の活躍もあり、「危機管理」に強い政権であることが一つのセールスポイントであった。
強いリーダーシップで、自民党内や霞ヶ関官僚の求心力を高め、「安倍一強」と呼ばれ高い内閣支持率を維持してきた。
ところが、ここに来て、安倍内閣の支持率が急速に落ち込んでいる。
なにより「新型コロナウイルス」対策への批判が強まっている。
安倍総理は2月27日、「全小中高校の臨時休校」要請に踏み切った。
はたして安倍政権は、これまでのような高い政権維持能力を発揮できるのか。
安倍総理はもちろん、安倍総理を支えてきた菅官房長官にとっても、正念場だ。
この危機をどう乗り切るかは、「ポスト安倍」レースにも大きな影響を与える。
安倍総理が「乱世にも強い闘将」と評価する菅官房長官の底力の見せどころと言えよう……。
〈本書の内容〉
【目次】
序章 内閣官房長官の眼
第一章 官房長官・菅義偉の戦略
第二章 政治家・菅義偉の屹立
第三章 歴代最長・官房長官の七年
第四章 長期政権の危機管理人
第五章 この国のゆくえを左右する男
〈本書の特長〉
菅官房長官直撃インタビューをはじめ、官邸、自民党最高幹部取材を網羅。
著者について
大下英治(おおした・えいじ)
作家。1944年広島県広島市に生まれる。1歳のとき被爆。父を失う。苦学の末、広島大学文学部仏文学科を卒業。大宅壮一マスコミ塾第七期生。1970年、『週刊文春』特派記者いわゆる“トップ屋"として活躍。圧倒的な取材力から数々のスクープをものにする。月刊『文藝春秋』に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が大反響を呼び、三越・岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、『週刊文春』を離れ、作家として独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり旺盛な執筆活動を続ける。『小説電通』(三一書房)でデビュー後、『実録 田中角栄と鉄の軍団』(講談社)、『美空ひばり 時代を歌う 』(新潮社)、『昭和闇の支配者』(だいわ文庫)〈全六巻〉、自叙伝『トップ屋魂』(解説:花田紀凱)、『孫正義世界20億人覇権の野望』『小沢一郎の最終戦争』(以上ベストセラーズ)、『田中角栄秘録』『児玉誉士夫闇秘録』『日本共産党の深層』『公明党の深層』『内閣官房長官秘録』『孫正義秘録』『小泉純一郎・進次郎秘録』『自由民主党の深層』(以上イースト新書)、『安倍官邸「権力」の正体』(角川新書)、『電通の深層』(イースト・プレス)、『幹事長秘録』(毎日新聞出版)、近著に『ふたりの怪物 二階俊博と菅義偉』『野中広務権力闘争全史』(エムディエヌコーポレーション)など著書は450冊以上に及ぶ。
登録情報
- 新書: 344ページ
- 出版社: エムディエヌコーポレーション (2020/4/6)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 429520000X
- ISBN-13: 978-4295200000
- 発売日: 2020/4/6
- 商品の寸法: 17.3 x 10.9 x 1.5 cm
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