本日の推薦新刊予約新書2020年06月07日号... Amazon 売れ筋ランキング2位 ─ 日本の経済事情(一般) MMTが日本を救う (宝島社新書) (日本語) 新書 – 2020/6/10 #森永康平 #中野剛志 #MMT #現代貨幣理論 #COVID19 #新型コロナウィルス
MMTが日本を救う
安倍総理の経済ブレーンであった藤井聡氏などが提唱している財政政策のひとつ「MMT(現代貨幣理論)」。令和に入りつるべ落としに日本経済が傾く中で、この理論についての関心が高まっています。本書は気鋭の経済アナリストがMMTの概論と、日本経済にどう用いると景気浮揚のカンフル剤になるのか、わかりやすく説明。「モズラーの名刺」の逸話など、わかりやすい事例を用いて、MMTが前提とする話などを丁寧に記します。消費増税の影響やコロナ不況など、一般層が経済政策を知る必要が出てきている今、専門用語や数式をほぼ使わずに、視覚的に理解できるグラフを多用してやさしく解説します。
登録情報
- 新書: 272ページ
- 出版社: 宝島社 (2020/6/10)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4299005880
- ISBN-13: 978-4299005885
- 発売日: 2020/6/10
森永 康平(もりなが こうへい)

日本経済学新論: 渋沢栄一から下村治まで (ちくま新書 (1492))
- 作者:中野 剛志
- 発売日: 2020/05/07
- メディア: 新書 :商品の説明 内容紹介 日本の近代資本主義を確立した渋沢栄一の精神は、いかに高橋是清、岸信介、下村治ら実務家たちに受け継がれたか。気鋭の評論家が国民経済思想の系譜を解明する。