1.以下のURLのAntonio Coffee Beansの社長の息子さんが、私の物真似が異様にウマイと聞く。今まで多くのスタッフ達と付き合わせて頂いたが、私の物真似をした人は一人もいないので、…実際それは一度は見てみたい。
2.家庭菜園の「THE きゅうり」。実に花が可愛い。…いつも良くして頂いている叔父が去年に続いて組み立ててくれたのですが、今年ももぎたてのキュウリが食べられると思うと楽しみです。後10年もすれば、白洲次郎の選択の如く、何処かで畑借りて野菜を作る可能性も充分あったりして…
3.以下の本が気になる。… 投稿者 ドラキュラ という方のREVIEWが実に興味を引く内容で…全くもって販売に貢献していると一人勝手に思いつつ…イースト・プレスはこの方に、お茶菓子の一つもお送りしてもいいのではなかろか???
で、『WALLS AND BRIDGES』『バンド・オン・ザ・ラン』は過去との和解。でおっと…なり、で、以下の文書はJOHN LENNON FANを挑発しつつ、実に読みたい気持ちにさせてくれます。
作曲家としては自分より数段劣りながら、自分には絶対手にすることのできないものを有していたジョンを、ウイングスで大きな成功を収めてもなお意識し続け、いつの日か再び音楽を共作することを望んでいたものの、ジョンの死でそれは叶わぬことになった。
4. 真山仁氏の｢小室直樹は20世紀から届けられた最終兵器だ｣は実に熱いキャッチーで
その通り…等とは思うのですが、小室先生の本を数冊お読みになられた段階の推薦文なので、私の小室直樹感とは実際…少しズレがあったりいたします。…
5.佐藤優という方の分析力は相当凄いと思っておりまして、深読みしすぎて狂うという箇所もありまして、…しかしそのDEEPな観察力故に、結果がどうであれ、充分に「なるほど」と思わせたりするのですから…希有な存在な方だと思っております。+相手が副島 隆彦氏なのですから、興味を引く本であるコトに違いはありません。
付録…雑記…今日JUNとCOCOSのランチに行くと、私にはHEAVYな内容過ぎて、次から次へとJUNの食器に手をつけていない私の料理を入れるというコトとなり、ふと～これは数10年前、父親が私にしていた行為だったと記憶が蘇り、当時私は若く幾らでも「有り難く」頂いていたワケなのですが…JUNも何気なくガツガツ食べていたりするワケで、ふいにJUNに「若いというのコトは本当に素晴らしいコトなんだよ。…後20年もすれば今度はお前が、お前の子供達の食器に料理を入れるコトになるんだよ」と話す。…これは一件何気ない日常の話のようで、実はスゴイコトなのかもしれない???等と一人思う。
